夏場のエアコンに関する電気代の豆知識(^^♪
スタッフブログ
2016年8月24日
夏場は暑いのでエアコンをつけますが、電気代が高くなるので少しでも節電をされたいですよね、、
さて、本日はエアコンのつけっぱなしと30分につけたり消したりするのと、どちらの方が電気代が
かかるかどうかをダイキン工業が8月の猛暑日(最高気温は、検証実験1で36.3℃、検証実験2で36.9℃)に
大阪にある鉄筋コンクリート造りのマンション(築10年)で同じ広さ(約14畳)・間取り(1LDK)、
向き(南向き)の階違い(2階と3階)の2室を使って14畳用のエアコンを冷房26℃、風量自動で設定し
9:00~23:00まで、1室はエアコンをつけっぱなしにし、もう1室はONとOFFを使い分けた場合で、消費電力を比較する
検証を行った結果、9:00~18:00の日中はつけっぱなしの方が安く、18:00~23:00はつけたり消したりした方が安いという
結果になりました|д゚) 日中の方が電気代が高い感じておりましたので、私も驚きでした!!
ではなぜこのような理由なのかを具体的にまとめました。
日中は室内温度と設定温度の差が大きいと、エアコンは起動時の消費電力が大きくなることから、こまめにつけたり切ったりすると、
そのたびに消費電力が大きくなるそうです( ;∀;)しかし、夜間は外気温が低下して温度差が小さくなるので、
起動時の消費電力は日中より小さくなる為、つけたり消したりする方が安いそうですよ★
ぜひ、電気代を節約されたい方に必見の内容ですので、この機会にお試し下さい(^^♪
また当社では家をお探しの方におススメな物件をご紹介しておりますので、併せてそちらもご覧の上、お問合せ下さい(^^)/