夫婦2人世帯の為の住宅購入ポイント紹介☆
スタッフブログ
2016年8月1日

最近は子供が独立し、安心できる老後に備えた物件に住み替えをされる50代以降の方が物件購入をするのも珍しくなくなってきました。
さて、本日は子どもが独立した後の、夫婦2人世帯のための住宅購入ポイントをご紹介致します!
まず50代以降の住宅購入は来るべき高齢化による問題を意識した設備を設けることが大切です。
なぜなら、転倒などで怪我をし自分で動けなくなると、一気に介護状態になる可能性があるからです。
その為には、バリアフリーの間取りにし、手すりや生活導線を設ける工夫が必要です!!
次に2階建の戸建の場合は、2人世帯には広く、転倒や事故防止の為にも避けた方がいいでしょう。
また必要であれば、減築工事やコンパクトな間取りにリノベーションしたり、2人暮らしに見合った空間を用意しましょう(^^♪
他にも光熱費などのランニングコストや掃除・修繕などの負担も軽くなります★
とは言うものの、お金をかけてまで大規模な工事をせずに、住み替えをされたくない方もいらっしゃいますので、そういった方には
ファミリー層のお客様に物件を貸し、自分達はコンパクトな物件を借りる方法もございます!家賃方法をうまく設定することができれば
ファミリー層に貸し出した家賃収入で、建築費の修繕費も貯蓄できるのでこちらの方法もおススメです(*^_^*)
ぜひ、ご覧の上、参考にして下さい(^O^)/
また当社ではおススメな物件が様々ございますので、ぜひそちらも併せてご覧の上、お問合せ下さい!!